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手術後の突っ張り感と筋肉の痛みの治療について

治療が上手くいったのにも関わらず術後に突っ張り感と筋肉の痛みに悩む方がいらっしゃいます。

この状態が軽度なものなのか致命的なものなのか自身で判断することは難しく、不安な日々を過ごしてしまうでしょう。

そこで今回は手術後の突っ張り感と筋肉の痛みについてご紹介します。

原因から症状、予防などについてご紹介しますので、ご参考にして下さい。

手術後の突っ張り感と筋肉の痛みの原因

筋肉痛

手術後の突っ張り感と筋肉の痛みは主に「術後痛」と呼ばれることが多く、術後痛の原因には様々なものがあります。

突っ張り感と筋肉の痛みが伴う場合には、切開部による瘢痕組織の癒着と周辺の筋筋膜の硬結と癒着、手術によって長時間固定された体位などが原因の一つに挙がります。

手術痕による癒着や、長い手術ともなると、数時間もの間同じ体位でいるわけですから、固まってしまったりもします。

そのため、術後に違和感を覚えると言うことが多く、中には痛みを伴う場合もあります。

また、手術箇所によってもそのことが原因となる場合があります。

切開手術を行うと言うことは筋肉繊維を切り裂くと言うことになりますので、いくら縫合しても組織が回復して伸張性のない瘢痕組織が形成されてくるわけですから、修復結合するまでには時間を要します。

この組織がしっかりと回復するまので間や動かさなかった事で筋筋膜が拘縮癒着して、突っ張り感や筋肉の痛みが伴います。

さらに神経系統の手術を行った場合には、手術の後遺症がしばらくの間残る可能性があり、これが突っ張り感や筋肉の痛みと言う可能性があります。

 

手術後の突っ張り感によって起こる症状

眠れない

手術後の突っ張り感によって起こる症状は主に体の自由が効かないと言うものになります。

体の自由が効かないと言うことは寝返りを打つのにも一苦労し、また症状が酷い場合には夜寝付けないと言ったことも引き起こします。

寝返りが打てないと言うことは床ずれなどの違う病気の原因ともなってしまいますし、眠れない毎日は精神的障害にもなります。

何よりも自由が効かないと言うことがストレスになってしまいますので、健やかとは掛け離れたものとなってしまうでしょう。

さらには術後に退院し、日常生活を行うようになってからも腕が疲れやすいなどの症状が見られる場合もあります。

どのような手術をしたのかによって症状は変わってくるものですが、どれも本人にしか分からない症状なので悩みを深刻化させています。

人それぞれ症状が違い、その重さも違うものとなります。

リハビリで緩和されるものもあれば、長期化して不自由な生活を強いられることもあります。

 

手術後の筋肉の痛みによって起こる症状

激痛

突っ張り感とは違い、明らかに痛みを伴いますので、行動がさらに制限されることでしょう。

また、痛みが強い場合には眠ることも出来ませんし、場合によっては食事を取ることも出来ません。

精神的なストレスはもちろんのこと、強い痛みとも付き合っていかなければならないので、その症状は筆舌に尽くしがたいと言っても過言ではありません。

医療機関によっては、術後痛の緩和のために痛み止めなどの処方をするところもありますが、それでも痛みが完全になくなるわけではありません。

また、この場合も入院中もリハビリ中も症状は変わらず、時間が経つにつれより症状が悪化する可能性があります。

通常であれば問題ない作業であっても、時間の経過とともに痛みを発症するようになり、思うように出来ないこともあります。

さらに天候にも左右される場合があり、天気が悪いと手術した場所が痛むなどの症状も見られるようになります。

 

手術後の突っ張り感や筋肉の痛みを予防する方法

手術後の突っ張り感や筋肉の痛みを予防する方法にはいくつか方法があります。

まずは、痛み止めや炎症止めと言った薬の処方です。

軽度の場合であれば、服用により症状を緩和させることが可能ですが、あくまで筋肉が元通りになるまでの間の保険でしかありません。

何もせずに痛み止めだけを飲んでいても改善には向かいませんので、術後ある程度経過後からリハビリを行います。

作業療法により、固まった筋肉を動かすようにすることで突っ張り感の解消を目指します。

筋肉の痛みについても、リハビリを繰り返すことで筋肉繊維が回復していきますので、動かすことは辛いことになりますが、早い段階での日常生活への復帰を目指していきます。

リハビリ期間には個人差や手術の大きさと言うものが関連しており、一ヶ月から半年とその人によって期間は変わって来ます。

日常生活を取り戻すためにはリハビリは欠かせないものですので、辛い痛みがあっても根気強く続けていきましょう。

 

手術後の突っ張り感や筋肉の痛みの治療法について

手術後の突っ張り感や筋肉の痛みの治療法についてご紹介します。

前述のように術後のリハビリが有効手段として挙げられますが、具体的にどのようなことをするのでしょうか。

理学療法

運動機能が低下した状態にある人に対し、運動機能の維持、改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法です。

高齢者の運動機能改善などに用いられるリハビリですが、術後痛から早く回復するためにも用いられます。

 

作業療法

応用動作能力、社会適応能力の回復を図るため、手芸や工芸などの作業を行うリハビリになります。

簡単なものであれば、折り紙や切り絵などがあり、無理なく作業をこなしていくことで日常生活へ戻ることを支援します。

 

手術後に行われるリハビリにはこのような方法があります。

しかし、仕事などで忙しい毎日を送られる方は、なかなかリハビリを行う時間がないと言う方もいます。

そうした方には整体院等がおすすめです。

当整体研究所の施術

当院では病院等でリハビリを行ったにもかかわらず、突っ張り感が取れない、痛みがある、など固まって動きが悪い筋肉(硬結、拘縮)、手術痕、神経痛、癒着した筋膜などに、当院独自の施術法を駆使してお困りの症状を改善する為にお手伝い致しております。

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