ぎっくり腰

ぎっくり腰の原因と治療について

ぎっくり腰になってしまった場合に、どのような治療法があるのか、また、再びぎっくり腰にならないために予防法があるのかなど、疑問に感じている人もいるでしょう。そこでここでは、ぎっくり腰の原因やその治療法、また予防法などについて紹介していきます。

 

ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰

ぎっくり腰とは、無理な姿勢や不自然な姿勢をとる、急に動くなどの動作によって起こる、急性の腰痛発作のことを言います。

重い荷物を持ち上げたり、不自然な姿勢を長時間続けていたり、腰に負担のかかる動作をしていることで引き起こされることが多いとされていますが、特別無理な運動や負荷をかけたわけではないのにぎっくり腰になってしまう場合もあります。

 

またこの場合には、腰に持病を抱えている場合が多く、過労や腰の骨の歪みなどが原因で引き起こされることもあります。

ぎっくり腰は、急激に腰の痛みに襲われることから、日常生活に支障が出てしまう場合もあり、ぎっくり腰になってしまった場合には、病院などで早期に治療を受けることが大切です。

 

ぎっくり腰が起こる原因

ぎっくり腰になってしまう原因はいくつかあります。ここではその原因について紹介していきます。

 

無理な姿勢

ぎっくり腰になってしまう原因として主に挙げられるのが、無理な姿勢を長時間取っていることです。例えば、デスクワークなどで姿勢が悪いまま仕事を行っていて、急に動き始めることや、重い荷物を持ち上げようとして、急に腰に負荷をかける、中腰などの姿勢を長時間続けているなどです。

 

このように、腰の負荷のかかる無理な姿勢を続けていると、ぎっくり腰の原因となる場合があります。

 

身体の歪み

身体が歪んでしまっていると、ぎっくり腰を引き起こす原因になることがあります。背骨が曲がってしまっていたり、骨盤が歪んだりして、常に身体の一方に負荷がかかるような姿勢や立ち方をしているとぎっくり腰になってしまう場合があります。

 

疲労

腰の骨を支える筋肉の疲労、ストレスなどによって疲労がたまっている場合にはぎっくり腰になる場合があります。

このように、ぎっくり腰の症状を引き起こす原因は様々です。中でも、急な動作による腰への急激な負荷には注意が必要です。

 

ぎっくり腰によって起こる痛み

ぎっくり腰による痛みの症状はいくつか考えられます。ここではぎっくり腰の痛みについて紹介していきます。

 

急激な痛み

ぎっくり腰の中でも多く、有名な痛みの症状が急激な腰の痛みです。急に腰に力を入れたり、重いものを持とうとしたり、腰をかがめるときに発症することが多く、急に腰に激痛が走るのが特徴です。

また、急激な腰の痛みは、咳や寝返り、くしゃみをした場合に起こることもあります。これは、腰への注意力が低下しているときに腰に急激な力が加わってしまうことが原因で起こります。

 

少しずつ痛みが出る

、最終的には歩行が困難な状態にまでなってしまう場合があることです。じわじわと痛みが増しているときに、少しの痛みだから大丈夫であろうと油断をしているときに、何か荷物を持ち上げたり、くしゃみなどをしたり、無理な姿勢をとってしまうと、最終的には激しい痛みを感じるようになってしまう場合があります。

 

このように、ぎっくり腰は急激になる場合だけでなく、違和感から始まるものもあります。このような症状が出てしまった場合には早めに治療するようにしましょう。

 

ぎっくり腰の予防法

ポイント女性

激しい痛みに襲われて日常生活にも支障を及ぼすことのあるぎっくり腰は、日常生活の中で予防することができます。ここでは、ぎっくり腰の予防法について紹介します。

 

急激な動作を避ける

ぎっくり腰になってしまう原因の多くは、急な動作で急激に腰に負荷をかけてしまうことです。そのため、ぎっくり腰の予防にはこのような動作を避ける必要があります。

重いものなどを持ち上げるときなどには、身体の動きの反動を利用して物を持ち上げるようにしたり、力任せに荷物などを持ち上げることは避けましょう。このようなときには、腰になるべく負担がかからないように、いったんしゃがんでから物を持ち上げるように心がけましょう。このようにすることで、物を持ち上げるときに腰だけに力が加わらず、足にも力が分散され、ぎっくり腰を予防することができます。また、急な動作は避け、なるべくゆっくり動きはじめるようにしましょう。

 

長時間同じ姿勢をしない

長時間同じ姿勢を取り続けることで、腰に負担がかかるだけでなく、腰の筋肉が緊張してしまい、ぎっくり腰になりやすくなります。適度に休憩を挟み、軽くストレッチを行うようにしましょう。

 

身体を冷やさない

身体が冷えていると腰の筋肉が固まってしまいぎっくり腰のなりやすくなります。身体の冷えが気になる場合には、お風呂は湯船につかる、薄着をしすぎないなどの対策を行いましょう。

 

ぎっくり腰の治療法について

ぎっくり腰になってしまった場合には、そのまま放置するのではなく、接骨院などで診断を受け、適切な治療を行うことが大切です。

 

接骨院では、ぎっくり腰になってしまった場合には、まず診察を行い、症状が軽度の場合には、コルセットなどを利用して、腰を固定し、無理な負荷がかからないようにします。しかし、固定するだけではぎっくり腰は治りませんので、安静や筋肉をほぐすといった治療も同時に行われます。

 

コルセットによる固定はぎっくり腰の一時的な処置にすぎませんので、ぎっくり腰の治療を行う時には、姿勢の改善も行われます。そして、正しい姿勢を固定させるために電気治療などで筋肉をほぐし、筋肉の柔軟性を高めた後に、筋力トレーニングなどのリハビリを行います。ぎっくり腰は、筋力が低下してしまっているとなりやすくなってしまうため、この筋力トレーニングをすることはとても重要です。

 

このように接骨院では、姿勢の改善や電気治療と共に、筋力トレーニングなどのリハビリを行い、ぎっくり腰の再発防止に取り組みます。

ぎっくり腰の症状が出た場合には早めに診察を受けましょう。

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