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顔面麻痺になってしまった時に知っておきたいこと

顔面麻痺は、突然発症することが多く、身近なものが原因となっていることもあります。

突然自分の顔面が麻痺してしまったら、原因や対処法が分からずに焦ってしまいますよね。

そして、後遺症の心配も出てきます。

今回は、顔面麻痺の後遺症を起こしてしまう原因や対処法、治療法などを解説していきます。

 

顔面麻痺の後遺症とは?

顔面麻痺

顔面麻痺になってしまった時に心配なのは、どんな後遺症が起こるのかでしょう。

顔面麻痺は完全に症状が治るという場合がほとんどですが、症状が重度のものであれば後遺症が残る場合もあります。

後遺症は、顔面麻痺を発症してから数か月後に起こり、顔面麻痺を発症してから治療までにかかった時間や、その後のリハビリの内容によって程度が異なります。

後遺症の症状の種類は次の通りです。

食事の時に涙が出る

この後遺症は発症から1~2か月で現れます。

 

病的共同運動

発症から3~4か月で起こり、後遺症として一番多い症状です。

 

耳鳴り

顔面の神経が鼓膜につながっているため、耳鳴りが起こることがあります。

 

痙攣

自分の意志とは関係なく、顔の片側の筋肉が動きます。

 

顔面麻痺の後遺症が起こる原因

まず前提として、顔面麻痺の後遺症を起こす原因は、顔面麻痺を起こすことにあります。

そして、顔面麻痺を引き起こす原因はいくつかあります。

ここからは、顔面麻痺の原因について解説していきます。

 

ヘルペスウイルスによるベル麻痺

ベル麻痺は、前触れなどがなく突然起こります。

ベル麻痺を引き起こす原因は、口唇ヘルペスを引き起こす単純ヘルペスウイルス1型と呼ばれるウイルスです。

体内に以前から侵入して潜伏していたウイルスが、免疫力の低下などによって活動を再活性化させることで引き起こされます。

 

水痘・帯状疱疹ウイルスによるラムゼイハント症候群

次に顔面麻痺を引き起こす原因となっているのが、水痘・帯状疱疹ウイルスです。

このウイルスは、水ぼうそうなどにかかった時に体内に侵入して、顔面神経管のなかに潜伏しています。

このウイルスが、精神的な疲れや肉体的な疲れなどで再活性化すると、顔面麻痺を引き起こします。

 

その他

顔面麻痺は、ヘルペスウイルスや水痘・帯状疱疹ウイルスのほかにも、頭蓋骨の骨折などの外傷、顔面神経の近くに腫瘍、顔面の手術の時に神経を損傷させてしまうことでも起こることがあるので注意が必要です。

 

顔面麻痺の後遺症によって起こる症状について

面麻痺の後遺症では、さまざまな症状を引き起こします。

ここからは、顔面麻痺の後遺症を症状ごとに紹介していきます。

 

ベル麻痺

ヘルペスウイルスが原因のベル麻痺を引き起こすと、顔面の片側が動かなくなるという症状が起こります。

例えば、飲み物を飲んだ時に口の片方からこぼれてしまう、片方だけ瞼が閉じなくなり、無理やりつぶると白目をむいてしまう、口がうまく動かずにしゃべりづらい、片方の頬が動かしづらい、笑うと顔が歪んでしまうなどの症状が引き起こされます。

 

ベル麻痺による顔面麻痺の場合、顔の歪みなどがそのまま残ってしまうなどの後遺症が残る場合があります。

 

耳の症状

顔面神経は、鼓膜につながっている神経があります。

鼓膜は神経により、大きな音などが聞こえた時には鼓膜を収縮させて、鼓膜を守っていますが、顔面麻痺になるとこの神経がうまく働かず、麻痺したほうの耳が音を過敏に感じ取るようになることがあります。

顔面麻痺が治っても、耳の症状はある程度残ることがあります。

 

舌の症状

顔面神経は、味覚を感じる味蕾をつかさどっていますが、顔面麻痺になるとこの味蕾が麻痺してしまい、味覚障害を引き起こす場合があります。

そして、顔面麻痺が治っても、この症状が残っている場合があります。

 

目の症状

顔面麻痺になると、涙を分泌させる涙腺への刺激が少なくなり、涙の量が減少します。涙の量が減ってしまうことで、角膜が乾き、潰瘍ができてしまう場合もあります。

顔面麻痺が治っても、しばらく症状が続く場合があるので、注意しましょう。

 

顔面麻痺の後遺症に対して自分でできること

リフトアップ

顔面麻痺を引き起こすと、顔面が動かしにくくなってしまうため、そのまま放っておくと表情筋などが固まってしまいます。

ここからは、自分でできる顔面麻痺の後遺症のセルフケアを紹介します。

マッサージ

顔面麻痺によって動きづらくなった顔の筋肉は、マッサージをすることによって固まってしまうことを防ぎましょう。

マッサージは、手のひらや指の腹を使い、表情筋の収縮する方向へ円を描くように行います。この時に無理に力を入れないように気をつけましょう。マッサージは1日に2~3回、時間は5分~15分程度を目安に行いましょう。

 

温める

血行が悪くなると、筋肉が動きづらくなってしまいます。

顔面麻痺の症状が出たら、お風呂の湯船につかりながら、蒸しタオルで顔を温め、マッサージを行いましょう。

1日に2回程度顔を温めるようにしましょう。

 

顔の運動

動きづらくなった顔の表情を動かすことも大切です。顔面麻痺が起こったら、瞼を開けたり閉じたりといった運動を行いましょう。この時に額の筋肉自体使って瞼を開けると逆効果になることもありますので、額は動かさず、瞼だけ動かすようにしましょう。

 

顔面麻痺の後遺症の治療について

顔マッサージ

顔面麻痺の後遺症を引き起こした場合には、筋肉を動かすためにマッサージなどの施術を行います。

また、ローラーのようなものによって、顔面麻痺が起こっている部分に電気を流す治療法が取られることもあります。

また、これらの治療法と合わせて、麻痺してしまった顔面神経を動かすためのリハビリも同時に行われます。

リハビリ内容の例としては、正しいフォームで口を開けられるようにする開口トレーニングなどが挙げられます。

 

顔面麻痺の後遺症を治療するなら藤川整骨院

熊本市にある藤川整骨院では、顔面麻痺の後遺症治療を行っています。

主に、麻痺で固まった筋肉などをマッサージでほぐしていきます。

そして、ラジオ波などによる施術も行っています。

 

顔面麻痺の後遺症に悩まされている人は、ぜひ当院へお越しください。

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